楽しいインターネット

楽しいインターネットは俺にとっては2008~2012くらい。平成生まれでごめん。巨大掲示板とブログの衰退で、インターネットはあれほど楽しくはなくなった。
たまに、あと何かあれば当時みたいな楽しさが生成できそうだという感覚をもつのだが、その何かがわからない。

その~12までの時期はブログやっていて、中学生ブログでのちには高校生ブログであったわけなんだけど、どちらかというと自分のブログはおもしろみをうんでおらず、RSSも見ずに相互リンク先に挨拶したようなときの、更新してるかな、してないかなという気分が今思えば最高であった。相互リンクだかやっていたから世代にしてはやや古風な繋がり方だったかもしれない。訪問ノルマとかあったし。

後悔しているのは、厨房ブログの繋がりのなか、コミュニケーションを取れていなかった。痛々しいコメントを顔真っ赤で何十分もかけて書いて相互リンクなのに無視されたりした(それは単にキモかったせいだが)。今ほど軽く人間に当たることができなかった。ネットの向こうの人間もたかが厨房なのに、でかい存在に見えて、びびっていた。そうするうちに自分はリンク貼ったとき以上に仲良くなれてないと気づいた。そう当時も薄々気づいていた。3DSしか端末(?)がなくスカイプも何もできなかったとか、いろいろ要因はあるけど一番はコミュ力である。人間はコミュニケーションをあっち側から持ちかけられると嬉しい。その前提に気づいたのは最近だった。俺が話しかけて相手が喜んで対応してくれるなんて絶対にウソだと思っていた。

話しかけることで俺のことを嫌う人間もいるけど、話しかけないと話し相手ゼロなんだよね。

俺はネットの楽しさといえば人の話を聞くことだった。掲示板でもブログでも。自分でブログ書くのも結構好きで今もほそぼそやっているが、今思えば俺がいつもネタ切れしていたのは人間関係がなかった。会話がなかった。俺は人と話すというネットの最上の楽しさを体験できていなかった。その手前で終わっていた。

人間関係がやりたい。ネットでならスカイプがしたい。可能ならそりゃオフもしたい。たぶん俺は人と話をしたらあのブログ群のような楽しさが得られる。俺も人に楽しい話をしたい。人に楽しい話をされたい。
スカイプはTwitterでフォロー関係の人が誘ったら間違いなく行くので、そんな感じで。今でもいいんですよ。