入院4日目-2

頭痛

おれが悩んでいる頭痛は症状を調べれば調べるほどストレス性のようにおもえる。
特徴的なところといえば、「起きている間はずっと」「しめつけるような痛み」「疲労で増大する」「薬が効かない」そして「7日に1回程度、行動不能なほどにふくれあがる」ことだ。

カテゴライズに縛られすぎちゃいけない。2つとして同じ頭痛はない。ほかの人間と別個体だからとうぜん別の症状が出る。
おれは下垂体・ラトケ嚢胞とかいうできものによってストレス性にしか見えない頭痛をおこしている。かもしれない。50%くらいの確率で。前にも言ったが手術は俺が努力するところではなくプロに身を任せるところなので。手術以外のアプローチを考えて損はない。

ストレス性なら運動を増やす。で少し開き直ろうと思う。薬も効かねえし俺は精神からの頭痛によって精神がまたつかれたかもしれない。

ただ怖い。最終的に「仕様です」と言われて、治らないことが確実になった頭痛と残り60年過ごすのか。いやおれは2100年まで生きるから残り85年か。
そうならなければいいな。まあ能力が制限されてそれをバネにして成功する人もいる。そんなことできないひとが万倍いるぜ。

ほかのひとは頭痛でもがんばれてるじゃんお前もできるだろ、って態度が怖い。未確定な要素ばっかりだぞ。

  • 同じ程度の頭痛なのか?
  • 精神力に差はないのか?
  • 痛がり方がおおげさなやつも恐らくいますよ?

3つ目は己の首も絞めてしまう。もし皆んなこの程度の頭痛を持っていると示されたら、俺はなんで入院してんのバカみたいと馬鹿にされる。
だから、俺は自身がおおげさじゃないということを自分で信用して、俺の信用を得るために甘えでないと思えるくらい必死になって、結果ぶっ倒れている。ほんとうにきついんだぞ!!!!
ほんとうにおかしい。症状が出てる上に甘えを指摘されがちって救いがないな、頭痛って。こういう眼に見えないきつさより一日中蕁麻疹とか、吐血とか、夢遊病とか、同情されやすいやつを引きたかったなあ。

治ったらいいね。人格がどうであろうとつらいひとは少なく、健常者は多い方がいい。
治ったら自分の頭痛のことなんて忘れるけど、ただ頭痛を訴える人に寛容になれるだろうね。